将棋を通して、こどもの健全な育成を図る・・・・帝塚山こども将棋塾・・・・

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 ■帝塚山こども将棋塾ってどんなところ?
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■「将棋の泉」
  Vol.1「今井光インタビュー」
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コンタクト
 ※営業等のメールはお断りしております。ご了承下さい

入塾に関してのQ & A

Q1.入塾にはどのような手続きをすればいいですか?
 →当塾では入塾に際して、こどもとその保護者の方と面談させて頂きます。塾長からこどもに本当に将棋を習いたいのか訊きます。こどもが習いたいと言った場合は、その場で保護者の方に当塾の規約(「守ろう、10の約束」)を読んで頂き、同意頂ければ入塾決定とさせて頂きます。

Q2.帝塚山こども将棋塾が受け入れている年齢層はどうなっていますか?
 →幼稚園児から小学生までです。ただし、仮に小学6年の塾生が中学1年になった場合などはそのまま塾生として当塾で学ぶことができます。ですから、新規の入塾は小学生まででして、中学生以上の方の新規の入塾はできないこととなっております。

Q3.帝塚山こども将棋塾の雰囲気を知るために見学などはできるんですか?
  →当塾では無料体験レッスンのシステムはございませんが、保護者同伴の見学はできます。  

Q4.お月謝などはどうなっていますか?
  →初回に入塾金3000円を申し受けます。レッスンは1回800円です。レッスン料は1回ずつ自分が来た時にお支払いください。
 なお、一旦お支払い頂いた入塾金は理由のいかんを問わずお返しすることはできません。

Q5.いつ将棋塾が開いてるんですか、定休日はいつですか?
 →平日の月、水、金は15時から20時で、土日は14時から19時です。定休日は、火、木と祝祭日です(正月、ゴールデンウィーク、お盆はお休みです)。  

Q6.どれくらいのペースで習いに来たらいいですか?
 →まず、自分の来る曜日を決めてください。少なくとも週に1回は来てください。月に1,2回程度ではなかなか上達できません。将棋の上達には才能や向き不向き以前にある程度の反復継続の訓練が必要なのです。  

Q7.大体1回どのくらいの時間かかりますか?   
 →個人個人によって異なります。平日の夕方に1時間程度塾長の個人指導を受けて帰る塾生もいますし(平日夕方のほうが比較的に空いていて塾長によるマンツーマンに近い状態での指導が受けやすいです)、土日なら昼から夕方まで塾生同士指して頂いて結構です。  

Q8.全くの初心者ですが大丈夫ですか?
  →駒の動かし方を知らないこどもでも大丈夫です。丁寧に教えさせて頂きます。 

Q9.新規の入塾者でも将棋塾にすぐにとけこめますか?
  →はい、大丈夫です。塾生は皆、後輩や初心者に対して優しいですし、上級レベルの塾生は塾長とともに初心者の指導もしてくれます。  

Q10.どういった指導をしているんですか?   
 →塾長自ら指導対局をしたり、塾生同士が対局したあとそれを塾長が手直ししたりしております。また、将棋ドリルを解いてもらいます。  

Q11.級位の認定はどうやって行われるんですか?   
 →日本将棋連盟公認普及指導員の塾長が将棋の実力のみならず礼儀作法や出席率も加味して判断致します。認定を受けた塾生には日本将棋連盟の正式な認定証が渡されます。                               
Q12.名称が「将棋塾」となっていますが、通常の将棋クラブ(道場、教室)とは何か違うんですか?  
  →帝塚山こども将棋塾は、将棋を通してこどもの健全な育成を図ることを目的としております。従って、将棋の上達はもちろんのことですが、のみならず礼節(礼儀正しさと謙虚さ)を重んじるように指導しております。こどものときに当塾で学ぶことによって礼儀正しさと謙虚さを身に付け、立派な大人になることを目指します。この点が、通 常の将棋クラブとは一線を画しているかもしれません。  

Q13.塾長は今まで将棋一筋で過ごしてきたんですか?    
 →今まで自分のかなりのエネルギーを将棋には費やしましたね。とにかく将棋が好きでしたから。ただ、将棋以外にもいろんなこともしてきましたね(絵画、読書、映画・音楽鑑賞)。 私がこどもの頃は、帝塚山こども将棋塾のようなこどもだけの教室がありませんでしたので、道場で大人と指したりもしましたが、主に自分で本を読んで研究していました。活字が好きだったんでこういった勉強方法で上達できたんでしょうね。通 常は、一人で本を読んで研究するような方法は根気がいり、大変でしょうね。やはり、人と指すのが1番楽しいですから。 仕事ですが、大学在学中から家庭教師や大手進学塾の講師をしてきました。 その後、特技(趣味)が高じて将棋を仕事としました。  

Q14.最後に、帝塚山こども将棋塾は今後どういう役割を果たしていきたいですか?    →一言で言えば、将棋を通して教育の一端を担って参りたいと思っております。 確かに、帝塚山こども将棋塾で数年真剣に将棋を習えば、将棋の実力は飛躍的にアップできるでしょう(指導方法については、日々研究しております)。 ただ、将棋の上達のみならず、帝塚山こども将棋塾で学ぶことによって自分自身(の人格)を高めてほしいのです。すなわち、人に好かれる人間になることは(世の中で)とても大切なことだと思うのです。 帝塚山こども将棋塾は人格形成の場として他にはないかけがえのない存在でありたいものです。

 

 

 ■2005年4月から新規入塾の場合、
   入塾金を申し受けることとなりました。





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